予防接種についての考え方

法律で接種が決まっているもの と それ以外に分かれます。

法律で接種が決まっているものには、一般には、小児の場合と海外に渡航するときで、接種が義務付けられているものがあります。
これは、法律で決まっているものであり、嫌な人は日本人を辞めるか法律を変えるしかないと思います。このことは、大げさとか、冗談じゃないんだよ。「 海外渡航」というのは、国が変わり、法律が変わることですよ。

たとえ親といえども 子供を自由にはできません。医療機関は、法律に従って業務を行なっている機関ですので、裁量権はないのです。今 行なっている予防接種を分類しててください。宿題です。


患者の気分で、自由に出来るもの。

「安全だったらします」「大丈夫だったらします」こんな言葉は、きかなくてよいのです。 貴女達が 答えてもいけません。
決定権は、患者にあり、患者が自分で判断するものです。医療に置いて、安全とか大丈夫いう言葉は、使ってはいけません。

仮に「先生が大丈夫と言ったから予防接種をした」という患者がいたとしたら、それは嘘です。
私は、診察室で大丈夫という言葉は、絶対に使わないからです。注意をしてね。

必要なものは、「どちらがより得か」 という考え方です。
つまり、「予防接種をする利益」と「しないことによる不利益」を天秤にかけ、どちらを選択するかだけです。

判断を下す基準は提供してあげないといけません。

  • 集団の利益
    • 伝染病を予防するには、感染を広げないようにする必要があります。
  • 個人の利益